げらげら→https://ncode.syosetu.com/n1946gc/のその後。あっちを先に読んでください。思いついたら更新する。
更新:2023/1/25
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桜井薫子さんはクラス委員だ。勉強もスポーツも出来る。スクールカーストの上位の人間だ。薫子さんは美人である。背が高くて、首が長い。すらりとした体型だ。髪はポニーテールに纏めていて、きれいな首元が露出している。目が細くて鼻が小さく、顔のパーツのバランスがいい。気立てがよくて、男女を問わず人気がある。 最後に、薫子さんは食人鬼である。僕は一昨日の土曜日の晩にコンビニに出かけたところ、夜道でばったり、薫子さんが人間を食べているところに出くわしたのだった。※本編完結済み。番外編を気ままに書いている。 【アマチュア小説大賞、一次選考突破作品、選者セレクトに選んでいただきました】
更新:2020/3/14
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村雨が黒田のノートを燃やしてるのを見つける。村雨はクラスの中心人物でそこそこおしゃれで女子高生のテンプレートみたいなやつだ。黒田は背が高くて髪が長くて目が隠れていて、ホラー映画で井戸の底から這い上がってくるあの怨霊とよく似ているから「サダコ」と呼ばれて嘲笑されている。村雨は「ははは」と乾いた声でぎこちなく笑う。俺は火の傍の村雨の隣に座り込んで「よく燃えてるな」と言う。
更新:2020/3/19
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あいは幼い頃に両親を無くして愛を知らないまま16歳になるまで育った。周りと自分のズレを認識する彼女は一人になりたいと願う。そんな彼女の一年間の高校生活の話です。※短編小説「あいをしらない(削除済み)」を連載用に書き直した物です。
更新:2009/12/30
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仕事終わりの午後八時に、私は駅の近くのファミリーレストランにやってきた。夕食の時間にも関わらず人の入りはまばらでおいおい、このファミレス大丈夫か? と私は思う。店員が「おひとりですか?」尋ねてきて、「待ち合わせです」と答える。 「消毒だけお願いします」 私はレジ前に置かれた消毒液の頭をプッシュして出てきた液体を両手にこすり合わせる。なんとなくバカバカしくなった。席の方を見渡すと、旦那が私を見て軽く手をあげた。隣には、私よりも十歳くらい若い女の子を連れている。私も“気づいたよ”くらいの合図を手で返す。一度視線を外して、深呼吸。すー、はー。よし、行こう。
更新:2020/11/19
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十年越しに中学生だったころに埋めたタイムカプセルを掘り出しにいきます。 第六回五枚会参加作
更新:2011/1/22
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三島太陽には死が見える。殺人者が誰だか見ただけで判るのだ。彼はその能力を使って動機を捜す。かつて自分を殺しかけた物の動機を。※人がやたら死にます。人命軽んじまくりです。※読者意識せずの1人よがり的文章です。面白さは当方では保障しかねます。※既に投稿してある分もたまに中身が変わってますが大筋には影響ありません。
更新:2009/6/16
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